2026.03.31
朝のエスキース♯05

毎朝小さなスケッチブックにエスキース(スケッチ)を描き、作品の種を探している。
昨日のエスキースの世界をひろげてみた。

対岸に舞う光の正体を探しに、筆を走らせてみよう。
ーMEMOー
次、この色の世界をF10号作品として描く。
2026.03.31

毎朝小さなスケッチブックにエスキース(スケッチ)を描き、作品の種を探している。
昨日のエスキースの世界をひろげてみた。

対岸に舞う光の正体を探しに、筆を走らせてみよう。
ーMEMOー
次、この色の世界をF10号作品として描く。
2026.03.30

毎朝小さなスケッチブックにエスキース(スケッチ)を描き、作品の種を探している。
ピンクパープルにシルバーをたらしこむ。この景色の向こう側にはどんな世界が広がっているだろう。

ーMEMOー
次のエスキースでこの景色を広げてみよう。
2026.03.29

毎朝小さなスケッチブックにエスキース(スケッチ)を描き、作品の種を探している。
花のまわりを踊るように舞う妖精をイメージし、筆を動かした。
ーMEMOー
インクや水の滲みでできた偶発的な形からうまれる、妖精のシリーズをつくろうかな。
2026.03.28


次の作品の種を探して、毎朝小さなスケッチブックにエスキース(スケッチ)を描いている。
この日はパールアカシアから色をひろい、インクを走らせ、水彩絵具をおいた。

今年も、春がきたなぁ。
2026.03.27

2026年から次の作品の種がみつかるといいなと思い、朝に小さなBOOKにエスキースを描いている。
エスキースとはフランス語で「下絵」や「スケッチ」を意味する。
この日は青い鳥の羽をイメージし、水彩絵具とインクを織り交ぜながら筆を走らせた。
朝のエスキースから新しい作品が生まれていきそうだ。
まずは100枚描いてみようと思う。
2026.02.23
中学生の頃、音楽に詳しい男友達がいた。
スピッツのアルバム『クリスピー』を貸してくれたのも、フェンダーのエレキギターを弾かせてくれたのも、彼だった。
そんな彼に教えてもらったバンドのひとつがTHE BOOM。ボーカルは宮沢和史さん。
代表曲は沖縄三線のしらべに鎮魂と平和への祈りをのせた『島歌』だ。
レンタルショップでTHE BOOMがリリースした全てのアルバムを借りて、CDコンポでカセットテープに録音し、何回も聴きこんだ。約30年前のことだ。
2025年の年末、宮沢さんが『あなたの町で歌います♪ プロジェクト』という全国の小さなホールをまわりコンサートをしていることを知り、2026年2月のコンサートチケットを手に入れた。

先日、200席ほどの小ホールの席に腰をおろした。
楽器は宮沢さんが弾くギターとハーモニカ、ゲストピアニストの鶴来さんが奏でるピアノだけ。
『なし』『星のラブレター』『風になりたい』「島唄』
昔、聴いていた歌が体内を巡る。
「青春時代の曲を聴くと、脳が活性化する」と聞いたことがある。
でも脳と言うよりも、体内の細胞が振動しているようだった。
普段、音楽とは縁遠い。車を運転する時も、作品を描く時も音楽は聴かない。
無音というか、自然音がいい。車を運転しながらあれこれ思考し、自己対話をしている。
絵筆を動かすときも、言葉にならない感覚をもったまま作品と対峙し、自己対話をしている。
そんな音楽に疎い自分が、宮沢さん生の音にふれ、細胞が揺れた体験は驚きだった。
驚いたと言えば、もうひとつ。60歳になった宮沢さんの色気とかっこよさだ。
表現を続けた生き方が音となり、容姿となっていた。
毎日絵筆をうごかし続け、60歳をむかえた時。自分はどんな60歳になっているんだろう。
あんなかっこいい大人がいることを知れたことで、歳を重ねていくことへの楽しみが生まれた。

思考を続け、問いをもち続け、日々筆をはこび続けようと改めて思った日だった。
時に、いい音楽にふれ、細胞を揺らす。今年はコンサートやライブに足を運んでみたいな。
2026.02.15
作品をご購入いただいた際の梱包イメージです。
作品は薄葉紙と包装紙の2枚を使用し、お包みいたします。

ダンボール内へ緩衝材を敷き、作品証明書と合わせて梱包いたします。

緩衝材はバイオマスプラスチックを使用しています。
ーバイオマスプラスチックとはー
トウモロコシやサトウキビなどの植物由来の再生可能資源を原料として作られたプラスチック。


輸送時に作品が動かないように梱包し、ヤマト運輸にて郵送しています。
2026.02.13
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2026.02.02

2月初旬、森の音を聴きたくなり冬山へ入った。
カメラをもち、バックパックに絵の道具一式をつめこんできた。

山道に水の音がたゆまず響く。
水滴が跳ね、氷柱に光の粒が重なる。
沢の所々が凍り、美しい造形をつくりあげている。

テーブルになる、小さな切り株を見つけ折りたたみ椅子を組み立てた。



空へ伸びる杉は冷気をおびたに風に揺れ、ギシギシとリズムを刻む。
コーンクリームを流し込み、パレットを開く。

ここでしか描けない絵はなんだろう。
シジュウカラの声がツピツピと鳴る。
森の音を聴きながら、ぼんやりと思考をめぐらせた。
パレットにのった雪が目に映る。

これだ、とスケッチブックへ雪を敷く。
絵筆にたっぷり水をとり、コバルトブルーの絵具をなでる。
筆を上下に細かく振り、絵具の水滴を落とし込んでいく。
偶発的に生まれた形と色がスケッチブックに浮き上がる。

スケッチブックを目線まであげ、左右に揺らし、青く反射する光を眺めてた。
すると、次の作品タイトルが思い浮かんだ。
『森の音』だ。
クリスタルのような氷柱へ飛ぶ水滴の音、冷たい風の音、シジュウカラの歌声。木々を抜ける光や、青く輝く雪からも音が聞こえてくるようだ。
春をむかえる前の最後の森の音を、作品に落とし込んでみようと思う。
自然美はいつも、作品のヒントをわけあたえてくれる。
2026.01.01

あけましておめでとうございます。
2026年も「Colorful Forest」をテーマにし、
そこに在るだけで満たされていく心地いい作品であれるよう、筆を走らせていきます。
2026年はこれまでの描いてきた作品サイズ以外に、暮らしの中にそっと静かに取り入れていただけるようなポストカードサイズの作品を制作したり、名刺サイズのサンクスカードなどのグッズ制作にも取り組んでいこうと考えています。
一方では、「自分の代表作だと言い切れる大きな作品」を制作したいとも考えています。
2026年が終わるころにどんな作品が生まれているのか、とても楽しみです。
本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
島袋匠矢